葬儀を済ませた後は色々なものの名義を変更する必要がある

葬儀が済んだ後、できるだけ早く済ませておきたい手続きに名義変更手続きがあります。亡くなった人がたくさんの財産を保有していた場合は、名義を死亡者から相続人に書き換えておかなければ、財産の取り扱いや相続の手続きにおいて問題が発生する可能性があります。遺言や遺産分割協議で故人の遺産を取得する相続人を決定したら、すみやかに名義を変更しておきましょう。
葬儀後に行うべき名義変更手続きにおいて、代表的なものは預貯金です。預貯金の口座は、金融機関が死亡届が受理されたことを知ると相続が確定するまで凍結され、その間お金の出し入れができなくなります。これを解除するためには口座の名義人を変更する手続きが必要です。また、故人が生前住んでいたマイホームを売却する場合は、いったん不動産登記簿上の名義を相続人に書き換える相続登記の手続きを終わらせておかないと、自由に処分することができません。
名義変更手続きが必要な財産の種類には上記の他にも、自動車や株式、債券、電話加入権などたくさんあります。